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好きなもの、好きなこと

好きを言葉にする。残念なアラサー。

SHINee 너와 나의 거리(Selene 6.23)

SHINeeさん

好きなもの、まずは音楽から。

好きな曲、好きな歌についてひたすらマニアックに好きを語ろう。

少しだけ音を視覚的に捉えてみよう。

 

記念すべき1曲目。

SHINeeの너와 나의 거리(Selene 6.23)が好き。メロディ、歌詞、歌声、三拍子揃った名曲。

https://youtu.be/oUrvco4P568

 作曲は韓国で有名なピアニスト(と勝手に認識してる)이루마さん。作詞はジョンヒョン大先生!!!

 

まず、はじまりのピアノ。今にも冒険が始まる。浮かび上がる情景は夜。黒というよりは紺色の闇。どこか遠くへ連れてっていってくれそうな高揚感。そこへツヤツヤのおにゅさんの声。高まりすぎた興奮を少し落ち着かせてくれる優しい声。

ピアノに少し他の楽器が加わる。キーさんの声のところ。加わる音色は闇の中に浮かび上がる光。少しの不安と高揚感を安心させる光。変化はあるけど、安定してピアノのリズムは刻まれてて進みつづけてる。このまま心地よく冒険はつづく。

 1番のサビのジョンヒョンさんが歌い終わったあとの一瞬の間(ま)。意識しないで聞くと本当に一瞬。でも注意して聞くと深い間。思わず息を止めて確かめたくなる間。盛り上がったサビをいったん落ち着かせてくれる間。

 コーラスが加えられてさらに盛り上がる2番。そこでひときわ輝くおにゅさんのおーべいべー。声だけどまるで楽器のような美声。しばらく耳に残る余韻。

 

ロマンチスト、キムジョンヒョン大先生の歌詞。しっかりとコンセプトを組み立てた上で綴られる美しい詩。

スーパームーンの日にちをタイトルに入れてしまうなんてキザすぎるよ、ジョンヒョン大先生。

僕と君の距離を地球と月で例えてしまうなんて。月を見て、遠いとも近いとも考えたことすらなかった。月の後ろ姿をみたいとも考えたことなかった。どんなに手を伸ばしても届かない。届かない距離。届かない片思い。(ファンとアイドルの距離だよねと昔ともだちと解釈したなぁ)

歌詞は『どんなに手を伸ばしても届かない』悲劇。メロディは安堵感にあふれてて無事に冒険の目的地に着地。

『過去に経験した届かない片思い、今となっては懐かしい思い出、でも満月のたびに思い出す』こんなところでしょうか笑

 

 届かない片思いは身に覚えがないけども、(アイドルとの距離は感じたことあるけども笑)、心に染みわたる曲。

満月の帰り道、空を見上げながら必ず聞く曲。『今日は満月だよ』とSHINee好きなともだちに伝えると『自分も見てるよ』と返事がきて、『私たち恋人みたいだね』と。遠く離れたともだちと満月の夜に恋人のようになれる曲。

見えない遠くのともだちと、見えるのにもっと遠くにある月。この矛盾が、もしかしたら手を伸ばしたら届くのかもしれないと少しだけ思わせてくれる。

次の満月、どうか晴れますように(⌒▽⌒)