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好きなもの、好きなこと

好きを言葉にする。残念なアラサー。

アンプラグドメドレー

 4月に入りやっと私のSHINee World 2017〜FIVE〜が初日を迎えた。1月末の初日からネタバレを見ないようにみないようにみないように細心の注意を払って生きてきたのに、うっかりレポをひとつ読んでしまった。いったい私は何とそんなに戦っていたのかわからなくなり、過去のレポを遡って読み漁ってしまった。(これだから冬の日本海に攻め込めばよかったと後悔) どこを切り取っても可愛くて愛おしい。はやく!はやく!!生でみたい聴きたいと思い、コンサート当日を迎えた。

 簡単な感想は、わたし今回のFIVE好き!!!つなぎの映像が相変わらずストーリー性がないのとか、 JOJOはいつになったら日本語フルバージョンを聴かせてくれるのとか、Stand by Meのウォ↗︎オ→オ↘︎はなくなっちゃったのとか、Replayのじょんひょんの♪なにをしてもぉ〜をちゃんと歌わせてあげてとか… 個人的に好きな所がライブ用のアレンジによって割愛されてしまったのは残念だけれどそれは仕方がない。気になるところを差し引いても、また見たいと思える素晴らしいコンサートだった。

 数え方にもよるけれど私の感覚ではSMのコンサートはアンコール含めて33〜35曲を披露することが多い。そもそも韓国の曲が4分弱なので間奏を2回繰り返したりダンスブレイクして尺を延ばしてもそこまで長くならず、曲数は増える傾向にある。曲数が増えればやはりリップシンクの回数も増えて、おにゅさんの必殺技『吸いながら歌う』を拝見する機会も増えるのでそれはそれで良いのだけども♡SHINeeさんの歌の実力を思うとぜひぜひコンサートでは生歌をたくさん聴かせてほしいと思ってしまう。

 今回のFIVEは30曲をきるセトリであった。つまりは量より質!!!これまでのコンサートではヘッドセットの時は歌っていないという印象が強かったけど、今回はきちんと歌っていることが多かった!アイドルらしい見せ場はもちろんあるけれど、自称コンテンポラリーバンドらしく5人みんなが歌えるんだという実力をバラードじゃないところで見せつけてくる。SHINeeさんがけっこう本気で日本活動に勝負しにきてると私は感じた。

 

個人的に特に感動したところ
  • Sweet Surprise をまた披露

実は結構この曲が好きで去年のツアーでは楽しみにしていた。でもあのオンナといちゃつく映像のおかげで歌ってる最中の黄色い声援が激しくてイマイチ歌声が聴けなくて残念だった。去年のアルバムの何でもない曲をまさか今年のセトリに入れてくるとは思いもしなかった。今年は静かにファルセットを堪能できてとても満足。ステージの床に座るSHINeeさんがどうやら私は大好物。

  • お遊戯の時間がなくなった

かわいいSHINeeさんがみえる楽しい時間と素直に受け入れればいいんだろうけど…私ひねくれ者ですし、そんな状況をわざわざ作らなくたって十分可愛いよって思っていたから今回このお遊戯がなくなってとても嬉しい。もともと甘くて美味しいイチゴに練乳をかけるかのように可愛いの過剰摂取は求めているものとは違っていた。そのままが一番。やっと興味のない友だちにSHINeeさんのDVDを観せても恥ずかしくない気がする。

  • Dream girlの魅せ方

ドリゴルといえばマイクパフォーマンス。前からも横からも後ろからもどこからみても楽しめるパフォーマンスなんだけどマイクがあるから定位置でしかできないと思っていた。そんなドリゴルをメインステージから始めてセンターではステージで終わらせるのには驚いた。スタッフさんが運び屋な瞬間もあるけど、もとの振付をおろそかにしないで活かしながら移動してるのがとにかく斬新だった。

  •  いわずもがなUnplugged Medley

この文字だけはレポで何度もお目にかかったけど、何をどのように歌うかまで把握していなかった。前奏のJulietteのギターが聴こえてきて椅子に座るSHINeeさんをみた瞬間、みたことのない新しいSHINeeさんの姿に期待が膨らんだ。これこそが生バンドの正しい使い方だった。キーくんの♪song for my じゅりっえっ〜 が艶やか。続いて酸素のような君。2012年の池ポチャ演出以来お目にかかっていなかったので、もはや捨て曲になっていたと思っていた。まさかこんな素敵な大人なアレンジになって久しぶりに聴けるなんて。ミノの♪君さえいれば〜ハァア〜〜に感動。そしてじょんひょんのアドリブ。こってり重たい初期のじょんひょんのMJを意識した歌い方がたまらない♡久々にこってりな歌声を日本で聞いた気がした。つぎにわりとシンプルにHello。ミノがユノォユノォフォオってアドリブしてるのに感動。ここまで韓国でカムバするときの活動曲、すなわちダンス曲(りのさん振付)をあえてのアレンジで魅せてくるあたり、本気だなと。最後のDowntown Baby。いきなりピアノの間奏が始まって、てみんさんが♪ねぇ〜って歌い始めるのはズルい。♪きみに〜(てみんさん)きみに〜(おにゅさん)きみに〜(3人目だれ?)って重ねてくるのズルい。ピアノ大好きな私としては♪だれひとり〜のあとのチョロロン(レレ♯ミかな?)って入る伴奏がゾクゾクするというのと、レポを拝見する限りこのピアノの間奏が色々なバージョンがあるらしく、ピアノを聴くだけのためにこのFIVEをみにいきたいと思った。実をいえば安っぽい音がするDTBずっと好きじゃなくて、これまで全然フゥ↗︎フゥ↗︎できなかった。でもこの時ばかりは全力でフゥ↗︎フゥ↗︎してしまった。最後の〆はおにゅさんのアドリブ。自由で余裕を感じる。

全体を通してみんなが別のパートを歌ってハモっていて、これがコンテンポラリーバンドなんだなと体感した。低音はミノが歌ってるのは確実なんだけど、間を歌ってるのがだれなのか全然わからなくて音を分解して聴きたくなった。じょんひょんがメインじゃないときの隠れ方が上手すぎて見つけられない。きっとキーくんが真ん中あたりを絶妙に保ってくれてるんだろうなと(勝手に予想)。

 本来、音楽ってこういうものだよなって思わせてもらえた。歌ってる本人たちが音楽を心から楽しんでいるのはもちろん、シャバンも持ち合わせてるスキルを目立ちすぎない程度に見せつけてきて、しゃうぉるもみてて聞いてて楽しい。その場に居合わせなきゃ体感できない、DVDでもBlu-rayでもハイレゾでも再現できない、そのとき限りの空気感がたまらない。こんなことできるアイドルそうそういないと思うんだ。だからSHINeeさんが好き♡

心から音楽を楽しませてくれてありがとう、SHINeeさん♡

 

 

 

(SHINeeさんがみんなおじさんになって踊れなくなった時でいいから、Unplugged Medleyのようなスタンスのみでいつかホールコンサートやってほしい、切実に♡