ついにこの日がやってきた
きちんと何度も自分の言葉でお別れを言ってくれてたから、覚悟はしていた。
それに行かなくてはならない期限が迫っていたのも、十分頭で理解していた。
私の準備なんて特にすることもないのだけれど、心構えはしっかりしていたつもりだった。
でも、いざ明確な日にちが決まると寂しくてたまらない。
少し前までは行かなきゃならないのなら、ちゃっちゃっと済ませてしまえ〜〜なんて思っていたのに、今は行かずに済むなら行かないでって思ってしまう。なんとも自分勝手。
他に代わりがきかない唯一無二の歌声がしばらくお預けなんだなんてね。
どうか無事に怪我なく帰ってきてね!
前にもいったけど、また言うよ。
私待ちます。